飲食店からの転職|
30代未経験からでも
キャリアを築ける

※当メディアは株式会社BLUE BATONをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。

飲食店の店長として働いていた経歴を持つHさんが業務委託ドライバーから、正社員として採用を担うポジションにキャリアアップするまでの流れを伺いました。業務委託ドライバーとしてのキャリアや将来性が気になる方は必見です。

Hさんのイラスト
広報・マーケティング部
マネージャー
(株式会社BLUE BATON)
Hさん(30代)
「どうすればドライバー、
お客様が喜ぶか」を考え、
行動していたら
キャリアがついてきた

飲食店の店長としての経歴を持つHさん。30代も飲食店で働き続けることに不安を感じ転職。飲食店からの転職後、いくつかのベンチャー企業での経験を経て、株式会社BLUE BATONに入社。未経験から業務委託ドライバーとしてスタートし、どのように正社員のポジションまでキャリアを積み上げたのか、業務委託ドライバーとしてのキャリアについてお話いただきました。

目次

8時始業、23時半終業。
現状を変え、新たな
チャレンジをするための転職

飲食店の店長から転職をしようと思ったきっかけを教えてください。

テナントに入っているパン屋さんで働いていたのですが、10時の開店に合わせて朝の8時から準備をし、終業が23時半頃になるという日が続いていました。休日はあるものの店舗からの連絡が来ることも多く、休みはあってないような状況でした…(笑)

手に職が付くわけでもない現状と体力的負担もあり、転職をしました。

中々、ハードな日々だったのですね…(笑)
そこから、なぜ業務委託ドライバーに?

飲食店の次にいくつかのベンチャー企業で経験を積み、友人の委託ドライバーの方からのご紹介で
BLUE BATONに入社
をしました。

一番の変化は、時間と収入の
コントロールが
できるように
なったこと

未経験からの挑戦に抵抗はありませんでしたか?

以前から業務委託ドライバーとして働いている友人の話を聞いていたことや運転や遠出が好きだったこともあり「迷わずやってみよう!」と思いました。

後は、飲食店で働いている期間が長かった僕にとって、いきなりオフィスワークの仕事をがっつり任されるよりも、お客様と直接関わりを持って働けることに魅力を感じた部分もあります。

業務委託ドライバーは、お客様とお話する場面が多いですか?

配送をするということは、人から人へ荷物を届けることになるので、必然的にお客様とお話をする場面があります。そこで、お客様から直接「ありがとう」と言っていただけることは、やりがいの一つですね。

そういった場面で、飲食店での接客の経験も活かしつつ、拘束時間を自分で調整しながら無理なく働ける仕事だと思います。

業務委託ドライバーに転職をしてから変化した部分は、
時間の自由度が大きいですか?

ドライバーの業務だけしていた頃は、自由な時間は十分に確保できていましたね。あとは、収入を自分でコントロールできるようになったことです。

例えば、普段は18時で仕事を終えているところ、収入を増やしたい月はスポット(単発)で入ってきている案件を18時以降に入れるといった働き方もできます。数時間だけフードデリバリーをするなど、副業のような感覚で仕事を増やすことができる点も業務委託ドライバーに転職をして変わったことの一つです。

自主性がキャリアの
可能性を広げる

どのようにして、業務委託ドライバーの仕事に慣れていきましたか?

最初の数日は、現場管理者の方が横乗りをしてくれたり、いつでも相談ができる連絡ツールが用意されたりしているので、特に問題なく慣れていきました。何か分からないことがある場合は、黙っているのではなく連絡ツールを利用して、自分から情報を取りに行くようには心がけていましたね。

個人事業主だからこそ、自主性が必要な場面も多いのでしょうか?

そうですね。基礎的なサポートはしっかり受けられるので、プラスアルファの情報をどう取りに行くかは本人次第ですし、行動次第で新たな挑戦ができるチャンスにも繋がってくると感じています。

BLUE BATONさんは、手を挙げれば挑戦できる環境があるということでしょうか?

まさにその通りですね。実は、BLUE BATONってドライバー経験がある社員が本当に少ないんですよ。だからこそ、異業種での経験を活かして、自分で新しい仕事を取りにいける人が挑戦できる環境なのだと思います。

年齢や経歴は関係ない!
手を挙げた人にこそ、
チャンスが巡ってくる

実際にHさんが、前職での経験を活かしてチャレンジした仕事を
教えていただけますか?

飲食で働いていた頃に採用にも携わっていたので、その経験を活かしBLUE BATONでも採用を担当させていただいています。今は他にもやりたいことが沢山あるので、「採用やりたいです!」という人が出てきたら、ぜひお願いしたいです(笑)。

会社の課題に自分から気付き手を挙げられる人や、どうすれば今よりも会社の利益を伸ばせるのかといった視点で考えられる人であれば、ドライバー業務の他にも正社員への登用など、色々なことに挑戦できるチャンスは沢山あることを身をもって感じています。

流れ作業で仕事をするのではなく、どうすれば今より良くなるかを考えられるかが重要なのですね。

そうですね。案件の中には、配送先の陳列まで行う仕事もあるのですが、ただ並べるのではなく陳列の仕方を工夫することで売り上げを上げられることもあると思います。

一つ一つの仕事のクオリティを上げる工夫をし、いかに効率化できるかを考えて仕事ができれば、楽しめる部分も大きくなっていくと感じています。

正社員となった今、新たに得たやりがいを教えてください。

新たなことを0から自分でつくり上げる楽しみがやりがいです。今のポジションについてからゼロイチを作り出す能力と、それを形にして運用していくスキルが身に付いたと思います。

物流業界は、日本を支える
重要なインフラの一つ

BLUE BATONは、どんな人が向いていると思いますか?

新しいことに挑戦することが好きな方や自分で何かを作る仕事がしたい方に向いていると思います!

飲食店からの転職を考えている方にメッセージをお願いします!

注目される機会は少ないですが、日本の物流のクオリティは世界一といわれています。ただ、日本のサービス業と比較すると物流のサービスレベルはまだまだ低いです。少しでもサービス業のご経験があるだけでも、お客様の満足度は大きく上がると実感しています。物流は日本を陰から支えているインフラの一つです。

そんな誇りを持ちながら、ドライバー、お客様が喜ぶことを考え、実行できる方と一緒に働けることを楽しみにしております!

メディア監修株式会社BLUE BATON
株式会社BLUE BATON
引用元:BLUE BATON公式HP (https://bluebaton.co.jp/)

株式会社BLUE BATONは、本気で物流業界にイノベーションを起こすことを目指している会社です。そのためにはまず、ドライバーを幸せにする必要があると考え、「短時間で高単価」が叶う案件を揃え、ドライバーが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
また、一生ドライバーとして働く道だけではなく、
BLUE BATONの正社員となり本部の一員として活躍する道や、現場管理者として固定報酬をもらいながらドライバーの仕事ができる道など、様々なキャリアパスを用意しています。

業務委託ドライバーとして働くのであれば、案件だけで会社を選ぶのではなく、会社の方針に共感ができるか、その先のキャリアも見据えた選択をしてみてはいかがでしょうか?

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